身長差34cmのエピと飯塚。
実はエピも今日が22歳の誕生日!
(後半)
(前半)
1 |
峯芝 訓史
|
2 |
高田 淳 |
3 |
冨野 貴史 |
4 |
矢花 康英
|
5 |
エピ
|
6 |
ダニエル
|
7 |
八濱 大樹
|
8 |
幸 伸太郎 |
9 |
山代 正二 |
10 |
阪本 欣也
|
11 |
小山 智也
|
12 |
葛和 隆
|
13 |
関谷 桂司 |
14 |
中野 秀明 |
15 |
杉村 憲一
|
出場メンバー
2006年5月21日(日) 電通能勢グランド |
ジャックナイフ |
12 |
- |
0 |
15ブルーズ |
5 |
- |
12 |
17 |
前半 |
後半 |
|
前半 |
後半 |
12 |
2 |
1 |
T |
0 |
2 |
1 |
0 |
G |
0 |
1 |
0 |
0 |
PG |
0 |
0 |
0 |
0 |
DG |
0 |
0 |
中之島リーグ
1 |
峯芝 訓史
|
2 |
高田 淳 |
3 |
三宅 正義 |
4 |
中野 成道
|
5 |
エピ
|
6 |
ダニエル
|
7 |
平岡 琢磨
|
8 |
幸 伸太郎 |
9 |
飯塚 大輔 |
10 |
阪本 欣也 |
11 |
山代 正二
|
12 |
葛和 隆 |
13 |
関谷 桂司 |
14 |
中野 秀明 |
15 |
杉村 憲一
|
外人コンビが大活躍!テポドン小山2号も発射寸前か!?
2006年中之島リーグもここまで3試合を消化して2勝1敗。今日の試合を含めて残り4試合だが、まだ十分優勝の可能性がある。4月から新体制となり、チームのムードも非常に盛り上がっているが、、春はリーグ戦の優勝を最大の目標として阪本主将を中心にチームがまとまってきた。
今日の試合には、腰痛の為しばらく戦線離脱していたメンバーも久々に帰ってきた。これまでの人生で、14歳、18歳、22歳の4年に一度、彼女が出来たという、オリンピック男・飯塚大輔。実は今日は26歳の誕生日ということで、今年は彼女の「当たり年」らしいが、全くそのような兆候はないらしい。試合会場に向かう車中で、新加入のエピ(フィジー出身)との会話↓
飯塚「エピさんは学生だから、女の子の友達とか多いんじゃないの?」
エピ「ハイ。タクサンシッテマス」
飯塚「じゃあ、誰か紹介してよ!」
エピ「ナンサイガイイデスカ?」
飯塚「24歳くらいがいいっすね〜!!」
エピ「アー、オトコバッカリデスワ」
飯塚「・・・・」
飯塚大輔(26歳)、現在彼女大募集中。全国のJKファンの方で、興味のある方はHP事務局までご連絡お願い致します。
試合の方は、開始2分にラインアウトからのモールを押し込んで、2年連続遅刻キング・SH山代が先制トライ。ゴールは外れたが、5-0として幸先のいいスタートだ。しかし、その後なかなか攻めきれず、膠着状態が続くが、19分には敵陣10mのスクラムから、CTB葛和がきれいに抜け出し、4番矢花→5番エピと渡り、来日初トライ!ゴールも決まり12-0。
来日初トライを決めて、CTB葛和と
抱き合って喜ぶLOエピ
ゴールも決まり、喜ぶWTB中野
テポドン小山2号
ダニエルのタックル?
後半に入ると、8分に自陣10mから相手のミスによる、こぼれ球をダニエルがうまく拾って独走。フォローについたCTB葛和が中央に飛び込んでトライ。ゴールは外れたが17-0として、流れはJKムードになりかけた。しかし、ここで油断してしまったのか、その後は防戦一方。
最強?のFW第一列
久々登場のSH飯塚
実は花園経験者
カウンターを仕掛ける
FB杉村憲一
完全に相手ペースになってしまい、14分、19分に連続トライを奪われ、17-12。1トライ1ゴールで逆転されるまで追い上げられたが、なんとか守り抜いて試合終了。
何度もゴール前まで攻め込まれる
苦しい展開
必死のタックルで
何とか最後まで守り抜いた
圧勝ムードと思いきや、最後は僅差での勝利。いつもの課題ではあるが、完全にゲームを支配してJKペースに持っていく力がまだ足りない。チャンスとなるきっかけは何度もあったが、なかなか活かしきれないように思う。しかし、個々には光るプレーが多くあった。ダニエルの仕事量の多さや、CTB葛和の快走、エピの突進。。確実にレベルは上がってるので、阪本キャップを中心に、チームとして機能するよう、今後に期待したい。
冒頭の飯塚君は、久々の試合という事もあり、なかなか思うようにプレーが出来なかったようで、少し沈み気味だった。帰りの車中での会話↓
エピ「イイヅカサ〜ン。ラグビーモカノジョモガンバッテクダサ〜イ」
飯塚「・・・・」
いまやJKには欠かせない、愛すべき男となった彼の今後に期待したい。
Written by S.S
先制トライを決めてガッツポーズの山代
そういえば、今日の試合には飯塚の他に久々参加のメンバーがもう一人いた。JKの最終兵器・テポドン小山2号。最近は仕事が忙しく、なかなか参加できないようだが、今日は久々の試合という事もあり、気合が十分入っていた(かどうかは不明)。しかし結局1度もボールに触る事なく「不発」となり、今日も寂しく帰って行ったのである。次回に期待しよう。
今日もラインアウトで大活躍のエピ
阪本キャップのタッチキック
CTB葛和が中央にトライ!